2017年10月20日金曜日



11月、イベント出店のお知らせです。

☆月の森 - 冬支度 -

日時:2017.11.12(土)〜13(日)10:00 - 16:00

場所:旧虹別小学校
   標茶町虹別原野704-1(手作りクレヨン工房Tuna-kaiさん隣)

スウェーデン、オステルヨートランド羊毛紡績の毛糸を販売します。
(私の作品の展示販売はありません)

毎年、11月に開催されているイベントです。
出店内容は、道東方面のお店(雑貨、お菓子、骨董、洋書絵本、等)や
手仕事の作品(正月飾り、オケクラフト、ポストカード、クレヨン等)




ナチュラルカラー(白、グレー系各種)の毛糸
発色の綺麗なカラフルな糸、段染め糸(むら染め)など、各種。
糸見本と三國万里子さんの手編みの本も持って行きます。
2日間、私も会場に居る予定ですので、是非お立ち寄りください。


2017年10月17日火曜日

今朝はとても冷え込みました。
全国の気象台の中で、この街が今シーズン全国初、初雪を観測したとか。
どうりで…。(雨まじりの雪だったらしいので積雪ではないと思うけれど)
平年より24日、昨年より3日早いって
年々寒さが厳しくなるのも早まっているってことかな。
地球温暖化は暑くなるだけじゃない…。今シーズンの冬もどうなるやら。



昨夜、お気に入りの映画を見ました。これからの季節にピッタリなのです。
デンマークの映画で、時々思い出して見ます。
19世紀後半のデンマークの漁村、という舞台設定。
ストーリーは勿論、面白いのですが
外の風景や家、室内の設え、調度品、そして登場人物達の服装…
色も形も...何もかもが素敵、というか、自分のツボに完璧にはまり過ぎてる。
画面を食い入る様に、ひとつひとつ映る物を見てしまいます。

上の写真は映画の一場面、部屋のドアの前に立つメイド。
壁、ドア、造り付けの棚やお皿、メイドの服、
それぞれが微妙に違うグレー。窓からうっすらと差し込む光とその影の色。
カップと髪の赤茶色も…。

この場面を見て思い出したのが...



デンマークの画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm Hammershøi)
(1864年5月15日–1916年2月13日)が、描いた絵。



そして以前も載せましたが、この本の写真。
宮本隆司 氏の写真集「建築の黙示録」からの一枚で
デンマーク大使館、ベルリン、1986年。
モノクロで色は解りませんが、枠と縁の立派なドアが印象的。



こちらも、ハンマースホイの絵。


グレー、黒、白、ベージュ…。

壁に付けられた回り縁というのかな(モール状の装飾)
大きなドアの枠や額縁のラインがシュッとした印象。
シャープさ、重厚感、空気感(静けさ)、そして微妙なグレーの様々なトーン。
寒い地方独特の、ぼんやり弱い光とか(影)も。

幾らでも眺めていられます。


2017年10月15日日曜日


ウィンザーチェア(Windsor chair)は、17世紀後半〜18世紀前半頃から
イギリスで製作され始めた椅子と言われています。
厚い座板に脚と細長い背棒、背板を直接接合した形状が特徴の一つ。
座板に直接、脚や背棒が組み込まれているので、座面に丸い脚の断面が見えます。

写真(↑)の椅子は、1920年ルシアン・アーコラーニ(家具デザイナー)が
設立した ercol(アーコール)で、1956年にデザインされ
英国で親しまれているスタッキングチェア(注1)
(ウィンザーチェアではありません)
スチームで湾曲(注2させるウィンザー様式の椅子製造技術を完成させた
アーコールの技術でつくられた、当時の新しいデザインの椅子と言っていいのかな。
(背棒や脚の接合方法や、座板(座面)が身体にフィットする形に
 少し削られているのもウィンザーっぽく感じます)

今よく見る椅子は、この様な接合ではなくて
ボルト等、別の金具で付けられたりしている(脚がスチール製だったりもするし)
木製の脚の長さやがたつきを直す時、座板と脚が別の素材で作られていたり
別の金具(ボルトとか、釘とか?)で接合されている場合
脚の下部(床に面した部分)をカットして
脚の長さを微調整しなくてはならないですが
4本ある脚の長さを下部で一本ずつそれぞれ微調整するのはとても難しそう。

それよりまず、床に面した部分を微調整し安定させて(がたつきを無くし)
座面から上にはみ出た脚の上部をカットした方がより安定する気がする。
(でも座板と脚が別々の構造だと、この上部カット方法は無理ですよね...)
アーコールの椅子は実際、上部でカットしていたとか聞いた事は有るけれど
私は家具職人じゃないので、これは勝手な想像…。
写真の椅子の脚は、上下(両先端)が細く、中央に向かって徐々に太い。
一見、座板の穴の大きさを考えると、これでは調整できない?(脚を動かせない)
様にも感じるけれど、もし脚が一定の太さだと座面とは固定されないだろう。
穴に対して脚の直径が太いけれど、それを押し込むかたちで合体(接合)
また、座板に大して垂直ではなく、裾広がりに斜めに脚を差し込む事で
それ以上、脚は動かない仕組みなのだと。
(これ、家具職人のが読んだら笑われそうだけど…)

椅子の脚ががたつくのは、椅子の脚がすり減る事が原因でもあるけれど
昔は床面の歪みも有ったから、と教わりました。
脚の長さを調整するのではなく、脚の本数でも解決出来ると思うのですが。
現代ではそんな事(椅子脚がたつき問題)もないですね。

今、日本民芸館でウィンザーチェアの展示が見られると知って
部屋にあるアーコールの椅子を眺めていたら気になったので
ちょっとだけ書き留めてみました。
ウィンザーチェアの脚や背棒の太さが徐々に膨らんでいるその曲線ラインは
制作過程上で必要で、かつ見た目にも綺麗。柳宗悦が言う「用の美」ですね。

ものの構造って面白いなぁと思います。
椅子の脚、一本見ているだけで沢山の工夫が見えて来ます。


(注1)
アーコールの椅子は、ファッションデザイナーのマーガレット・ハウエルが紹介して
ある時から日本で急に人気になりましたね。

(注2)
曲げ木の椅子と言えば、Michael Thonet (ミヒャエル・トーネット)
1819年に設立されたドイツを代表する家具ブランド。
曲木技術を完成させ、世界で初めて曲木家具の大量生産に成功したメーカー。


2017年10月13日金曜日


急激に寒くなって来ました…が、昨日の雨も上がり秋の日差しの中
今日は小高い住宅街のはずれにある、とある森へ。
(森と言うか、林と言うか…微妙なサイズ)

長年市内に住む人達に聞いてみても行った事がない、知らないと言う人ばかり。
何故どうして??
ずーっと気になっていたので、行ってみることに!



元々、鉄道防雪林(防風林?)として長い間、人の手が入らず残されていた場所。
斜面の上には住宅街、下も鉄道、左右も道路などに囲まれています。

山の中に居る気分に慕っていると、時折遠くから車の音やゴミ収集車が流す
メロディ音(夕焼け小焼けの赤とんぼ〜♪)が微かに聞こえて来て
現実に引き戻され、がっかりしますが…苦笑。
でも、それ以外は静かで誰も居なくて
山や森の気分を味わえる良い所を見つけられ、嬉しい。



斜面に囲まれているからか、風も無いみたい。
谷を下るようにして約10h に全長1km 程の散策路が整備されています。
なかなか起伏の激しい散策路ですが
往復しても2km 位なので、運動を兼ねて歩くのには丁度良い距離です。

斜面に当たる木漏れ日がキラキラしています。
こんな素敵な所があるのに、誰も居ないなんて!!
札幌の街中にこんなところが有ったら、絶対みんな散歩してるよー。



斜面を下り、谷の方には湿地帯が有って、谷地坊主が。
春には、ミズバショウやオオバナエンレイソウなど。
沢山の草・花・樹木が見られるようです。別の季節にも来てみたい。
冬も来たいけど、斜面が多いので多分無理だろうな。
雪の中も歩ける様に除雪してくれたら
きっと綺麗な景色が見られると思うけれど...。



楓やモミジが紅葉していました。
ミズナラ、ハルニレなどの高木
マユミ、エゾニワトコなどの低木 etc…
結構な種類の植物が有りそうです。



切り株の上に落ち葉が一枚。絵本に出て来る森みたい。
キツネとタヌキのお札(お金)かな??

落ち葉を集めて、どれだけの種類が有るのか調べてみたいです。



苔の絨毯も、ふっかふか!
昨日の雨で湿った落ち葉も日光浴中。
香ばしい色をした落ち葉の形、可愛い。



見上げると、黄色い葉。この葉は葉脈が透けて綺麗。
葉の裏と表で表情が違うのも面白い。



30cm 近くも有った、大きくて真っ赤な葉。ヤマブドウかな?
何か包みたくなる、色々使えそうだな…。

(写真はそれぞれクリックすると全て拡大して見られます)

今日は松ぼっくり、ドングリ、小枝を探しにMさんと来ましたが
松は無く、ドングリも樹は有ったのですが実は見つけられませんでした。
(松ぼっくりは、帰りに別の場所へ拾いに行って見つけました)
けれど、赤い実を付けた低木、紅葉、色とりどりの落ち葉、苔を
ゆっくり散策しながら楽しめました。

ここは市の管理している場所のようですが、知名度が低いのかな?
ちょっと街外れで、住宅街の本当に奥の方にあるので
通る人も少ないし、運転中だと気がつかない。
勿体無い...でも私的には良い所発見してウキウキです。

以前住んでいた街、家の近くには、大きな公園が有って、長ーい防風林と
長ーい遊歩道も有ったので、週に2、3日はウォーキングをしていました。
いつも逢う、おじいさんとすれ違う時、挨拶したり
時々は「久しぶりだね」とか「暖かくなってきたね」なんて短い言葉を交わしたりも。
お庭を素敵に手入れしているお宅も近くに何件か有って、ちょっと寄り道したりも。
四季折々、日々変わる草木の成長を見ながら
お天気の日、曇りの日、風の日…その日その日で変わる光や気温、匂いで
昨日と今日では異なる、様々な景色をいつもみせてくれました。

釧路に来てからは全然出歩かなくなってしまったけれど
ここはまた行こうと思う。


2017年10月6日金曜日


満月の夜です。
今夜は薄曇り、お月様の姿はぼやけています。
薄墨で濡れた紙に、筆で一滴の水を置いたみたいです。

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近年、デザイナーの意識が「発想や企画」に傾き過ぎている様な気がする。
現物を見て、触れて、丁寧に作り込む。
もっと「造形」に時間を掛ける事が必要。

折角の良い提案で、上手い言葉を並べる事が出来たとしても
最終的には「造形力」がなくてはならない。

「良いDesign=変わったもの」という認識は根強いが
普通を恐れず美しく調和するデザインを。

トレンド(流行)というグループに入らない事の「価値」
現状に流されず我が道を。
「これまでにない新しいデザイン」ではなく
「これまで積み重ねて来たもの」によって出来るものの大切さ。

誰かをちょっと幸せにする仕事。
新しさだけを求めない仕事。

本当のシンプルでないのにシンプルという言葉が使われる。
そのシンプルって何だ?


カーデザイナーの和田智さんが書かれていた言葉から
少し抜粋して書かせていただきました。
「発想や企画」に傾き過ぎている様な気がする。
確かに…そういう流れを感じていました。何なのだろう...。
溢れる情報の中から、とにかく注目してもらわなくては始まらないから?
期待させる立派な箱、なのに中を空けてみてがっかり。

自分が近頃感じていた事、そうだなぁと思える事が書かれていた。
これを読んだら少し頑張ろうと思えた。
こういう風に考えている人がどれだけいるのだろう?
作る側も見たり買ったりする側も
大半の人は、新しくて、みんなが上辺の「あっ」という面白さや新しさを求めて
作ったり買ったりしているから、なかなか難しい現状で小数派である、
だからこういう風に書かなくてはならないのだろう。

コツコツ丁寧に作り込む物や事。
よく見て考えて。
暮らしや風景に馴染む物づくりは、
建築も、車も、布や服も、まちづくりも...同じだと思う。

安易なものをどんどん発表、あっという間に廃れるデザイン
(デザインは物だけでなく、暮らし方など色々な物事に当てはまる)
個性だけを全面に出したもの。溢れるもの、こと。
それらを後々見た時の気持ちって...確かになんとも寂しい様な(空虚感)。
そういう気持ちにならないものが作れたらいいなといつも思います。


2017年10月5日木曜日


昨夜は中秋の名月、明日は満月。
今宵も大きなお月様が出ています。

お向かいの家の青いトタン屋根に月明かりが映って輝いていました。
お向かいの屋根じゃぁ...風情も余り有りませんが...
まるで深い藍色をした冷たい夜の海にうつる月明かりみたいなのですよ。


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今後の予定を少しお知らせ

織りのワークショップを行う予定です。
参加者募集は後日お知らせします。

もうひとつは、
スウェーデン・オステルヨートランド羊毛紡績の毛糸販売で
11月にイベント出店予定です。
こちらも詳細はまた後程お知らせします。


2017年10月4日水曜日


朝は一桁の気温になってきました。
これから一雨事に寒くなって行くのでしょうが
気のせいか、なんだか寒くなるのが早過ぎやしませんかね?

うーん...九月もあっという間でした。
そして大好きな十月だと言うのに、何故だか近頃は気分が上がらず。
(まぁ、常時テンション低めですが…苦笑
その内復活するだろうと思って、無駄な抵抗はせずに過ごしていたら
全然復活しないまま、あっという間に月日が過ぎ…まずいですね。

今朝は、ふと作品作りの良いアイディアが浮かんだのですが…。
アイディアが浮かんだり、考えが有る時、何か気になる事は
いつものノートに、忘れない様すぐに書き込みます。
でもどんどん書き込みばかりが増える一方で、実際に作ってない!
すると、書いた時の「おぉ!!」というひらめき感や、やる気感が
シューッと萎んで新鮮味が無くなり、薄れちゃうんですよねー。
暫く経ってノートを見返しても、もうピンと来なかったり忘れてたり
余り良いアイディアじゃないなーと思ってしまったりする内容も有るのです。
やっぱりこれは良いな、と思うものも有るのですが。

なんだか頭の中でモヤモヤした考えが渦巻いていて
どうやって形にしていいのかな?と思う事がこの頃多いです。
でも今日のひらめきはなかなか良いんじゃないの?!と
自分に発破をかけてみるのですが、腰が重くてすぐやらない。苦笑
(ここが一番肝心なのに!ダメなところですね)
そして、頭の中の考えを形に出来ない、と言うのは
ひらめきやアイディアが足りないだけでなく
それを現実に形にする技術的なものが足りないからかも...とも思います。
が、今更そんな事を言っても仕方がないので
出来が悪い人間ながらも、頑張って作って考えて手を動かす中から
新たな発見をして行かなくてはいけないのです(← 自分に言い聞かせてます)
解ってはいるんですけど、ねー。


写真は、半月程前に生徒さん(Kさん)が、お庭で育てて持って来てくださった
風船葛(ふうせんかずら)。可愛いです。
中には、黒地に白のハート模様の丸い種が入っている。
どうしてハート模様が有るのか?本当に不思議です。


2017年9月12日火曜日


夜の時間が少しずつ長くなってきましたね。
読書の季節到来です。

先日の暖かい日、図書館まで歩いて行きました。
この日は、二階にある図書室の窓が開いていました。
市立図書館は高い場所に建っていて、窓からの視界を遮る物はない。
眺めもいい、風も心地よく入って来る、壁際の椅子が丁度空いている…
と言う事で、一時間程、窓のある壁際に並ぶ椅子へ腰掛けて
本を読んで来ました。
ちょっとした気分転換になります。

来年、図書館が移転するとの事。
うちから、うーんと近くなるので、毎日通って図書館で一時間読書…
なんていうのも良いかもー!と。

写真は、借りて来た二冊の本
Hannah Arendt(ハンナ・アーレント)「全体主義の起源3」と「責任と判断」

「全体主義の起源」は1〜3巻まで有りますが、
1巻が既に貸出し中だった為、ひとまず3巻を借りて来ました。
帰って調べると、アレントの師匠でもあるヤスパーズが
3巻から(もしくは3巻だけでも)読むのを推奨していると解ったので
丁度良かった、まず全巻読むのは無理そうなので…。

「責任と判断」は装丁デザインに使われている写真がとても良いな!と。
また、この写真が使われている意味合いも興味深いものでした。
装丁デザインは間村俊一 氏。
宮本隆司 氏の写真集「建築の黙示録」からの一枚で
デンマーク大使館、ベルリン、1986年
この写真集のテキストは磯崎新 氏

本は内容だけでなく、装丁からも楽しめる、
思いがけない発見もあって広がります。
やっぱりお金を出して買うべきかな、笑


保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存

2017年9月2日土曜日


9月になりました。

今日から明日にかけて、道東に台風上陸の予報が出ていましたが
今朝の予報では、ギリギリ進行方向がズレたみたいで、ほっとしました。
去年8月末の台風では大きな被害があり、道路が寸断されたりして
未だに峠道は通行止め。今年は何事もなければいいなと。

昨日の夕方、作業をしていてふと顔を上げると、窓の外はもう暗い。
急に日の暮れる時間も早くなって来た感じです。

台風に備えて食料も多めに買い出ししてしまったので
週末は部屋で静かに過ごそうと思います。

保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存

2017年8月25日金曜日


今日は今年初!!30℃でした!
この極寒の地では珍しい出来事。
ちなみに昨日は19℃。最低じゃなくて最高気温が。
夏なのに「ストーブつけたよー」という声も時々聞く位
いつにも増して寒い日が多かった今年の夏。
もしかして今日が最後の夏かな?日も少しずつ短くなってきていますから。


曇り空の写真ですが、夏の燈台です。

燈台好きな人結構居ると思いますが...。
燈台はいいですね〜、特にシマシマに塗られた燈台は好きです。
赤×白も可愛いけれど、白×黒もしくは、白×グレーがもっと好き。
写真の燈台は四角ですが、丸(円柱)型の塔だともっと良い。
何故でしょう?姿形、建っている姿、照らす灯り…
燈台そのもの、燈台のある風景。
寡黙に一人で立って、どんな時も仕事を全うしている感じ。


春に、アルプ美術館という私設の素敵な美術館へ行きました。
館長のYさんは全国の燈台の写真を撮られていて
以前、図書館で大きくて厚い立派な写真集を見ました。
色々お話を伺えたのは、とても楽しい思い出となりました。

それから、
随分昔、イラストレーターの、故、安西水丸さんが
小さな海辺の町の、古くて寂れた感じのお土産屋さんへ入り
棚の奥から小さくて可愛い燈台の置物を探し出して
二つ程買っているのをテレビで見ました。
誰ももう買わない様なものをよーく見て探し出して買うのが楽しい
と言う様な事をおっしゃっていて、そうそう!と
とても共感したのを今でも印象深く、覚えています。

燈台は冬でも変わらず建っているのですが、なんとなく夏のイメージです。

(上の写真は、落石岬の燈台です)